2017年06月23日

はじめてのごちそう そしてわかれ

父 「がぶーっ ! ほら、ガブ。うでだ うでをねらえ ! 」
ガブ 「りょうかいでやんす。がぶーっ ! 」
ジミー 「うわぁ いたいよぅ たすけてえ ! 」

ガブとジミー.jpg

父 「がぶがぶーっ!」
ガブ 「がぶがぶがぶーっ!」
ジミー 「・・・・・・・・」

ガブ 「とうちゃん、オイラ こんなに おいしいにく はじめてでやんすよ」
父 「めったにくえない ごちそうだからな。ギロさんとバリーには ないしょだぞ」
ガブ 「めんたま くっても いいっすか 」
父 「ああ、いいとも。でも ひとつは かあさんに もってかえってあげなさい。
   おはだが きれいになるから よろこぶぞ」
ガブ 「オッケーっす ぷりぷりして たまんねえっす 」
父 「あたまが よくなるように のうみそも ぜんぶ たべなさい」
ガブ 「いいんでやんすか。オイラ のうみそ だいすきでやんす」


ガブとゴン.jpg

ガブ 「うわーん、とうちゃあん ! 」
父 「ガブ、とうちゃんのことは いいから はやく にげろ ! 」

そうして ガブは おかあさんに そだてられることになった




いかがでしょうか。

SNSでFBが盛り上がる前は、mixiが流行ってましたよね。

ぼくも、時間だけはありましたので、毎日毎日それはこまめに
日記をつけておりまして、この間見直したら、こんな小品が
アップされておりました。

なにを考えていたんだろうと思いながらも、まぁ転載します。
ちなみにコレ、2006年、つまりは11年前に書いたものです。がっくり。
posted by 和矢 at 15:44| Comment(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする