2016年05月29日

Lineスタンプ作成中

ここしばらく、本家のブログの方がお留守気味になっております。

本家のブログをそっちのけにして何をしているのかと言うと・・・

まぁタイトル通りなんですが、なにをどうとち狂ったか、
Lineのスタンプづくりなんかにハマっています。

ホント、われながらどうしたんだという話なんですが、
ここに至るまでに色々ありましてね。

子どもの頃からお絵描きは好きだったんですが、
まさか自分が、ソフトを使ってパソコンで絵を描くなどと、
しかもそれをLineのスタンプにしようと考えるなどと
想像もしておりませんでした。

ま、それを言うなら、動画を作りだしたときもそうでしたけどね。

意外に思われるかもしれませんが、スタンプを作ってみようと思った
一番はじめのキッカケは、五行のセミナーで、
五行についてくわしく学んだことなんです。

そこから、五行別のキャラ、というのを、ふっと思いついたんですね。

新しいモノ好きで、テンションの高い「木」、

華やかで、ぱぁ〜っと広がるタイプの「火」、

すべてを包み込むような癒し系の「土」、

そうした五行のキャラを擬人化したら面白いだろうなー、
あっ、五行は色に対応しているから、戦隊モノなんてピッタリじゃん !
と思いつきました。
こういう事を考えるのは早いんですよねー。
タイトルは

「Yin Yamg 戦隊 ゴギョウレンジャー」

そして、まず出来上がったのがコレ !

もくモンpng.png

じつはコレ、五行セミナーの先生がモデルです。
「木氣が旺盛なやんちゃ坊主キャラ」
だと自分で言っているので怒られないでしょう(笑)
「スタンプを作りたいんですけどー」と、一応承認を取った時も、
「マジか ! 」
とばかり、太ももぺちぺち叩いて爆笑してましたし。
(木氣が旺盛な人って、そういうバカなことに一生懸命になるのが
好きなんですよねー。)

で、「火」はこういうキャラで、コスチュームの色は赤で、
性格は熱血漢で暑苦しく、好物は「火」に対応した味が「苦」だからコーヒーで、
という具合に色々考え、絵を描き始めていったのです。

というワケで、ただいま仕事そっちのけで(おいおい)
お絵描きに燃えています。

またおいおい、進行状況をコチラのブログで書いていきたいと
思っておりますので、どうぞよろしくお付き合いください。

posted by 和矢 at 02:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月19日

よいこの毒草入門・3 スズラン

先月は一度しかこちらのブログを更新していませんでしたが、
5月は、スズランに関する、とてもロマンチックな風習がある事を
忘れていました。

それにちなんで、今回は「よいこの毒草入門・3」
ということで、スズランを取り上げたいと思います。

冒頭に書いた「ロマンチックな風習」ですが、
イギリスやフランスでは、5月1日が
「ミューゼの祭日(スズランの日)」とされており、
この日に恋人や大切な友人にスズランを贈る風習があるそうです。

日本でスズランと言えば北海道、というイメージがありますが、
最近は自生している物も少なく、花屋さんなんかで売られている物は、
ほとんどがドイツスズランだそうです。

で、このスズランですが、大きな緑の葉に隠れるように、
可憐な白い花を咲かせる、もうとっても可愛いお花ですよね。

その様子から、スズランという名前の他に
「君影草」などというロマンチックな別名もありますし、
海外では「聖母の涙」「谷間の姫百合」などとも呼ばれています。
花言葉も「幸福が訪れる」「純潔」など、とってもロマンチックです。

スズラン(君影草.JPG

まあそんな事はこのコーナーではどうでもいいんですが、
この可憐で美しく、聖母の涙とまで呼ばれるスズランには、
コンバラトキシンやコンボラマリンなどが、
全草にたっぷりと含まれています。

これらの成分は、うっ血性心不全に処方される強心剤に含まれている物で、
強心剤に使われるものです。

強心剤に使われる成分というのは、量を間違えれば命取りになるワケで、
もちろんスズランの成分も例外ではありません。

むかつき、悪寒などから始まり、意識混濁、
そして最悪の場合、心臓が痙攣を起こし死に至ります。

これらの成分は前述のように、全体に渡って含まれているのですが、
特に花と果実に多く含まれています。

が、いくら毒性が強いとはいえ、
スズランの花や実を食べる人はいないでしょうから安心ですね。
でも、鉢植えなどはいいとして、スズランを活ける時は気をつけて下さい。

スズランを活けてあった水を飲んで中毒を起こし、
死んでしまったという事故は決して少なくないのです。

c0190976_0112060.jpg

このように、スズランを綺麗なガラスコップに活けるのは、
見た目も涼しげでいいものですが、
その後、その水だけをテーブルの上に放置しておいたり、
冷蔵庫に入れておいたり、氷を浮かべてみたりするのは事故のもとです。

また、先ほど果実などを食べる事はない、と書きましたが、
スズランの果実は、さくらんぼやベリー系の果実と似ています。

PHOT0000000000128C94_500_0.jpg

さくらんぼなどの中にさりげなく混ぜておいたりすると、
誤って誰かが食べてしまう危険もありますので、
そういう場所に果実を混入するのは絶対にやめましょうね。
posted by 和矢 at 23:02| Comment(0) | 園芸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月09日

『青の炎』ネタバレあり

ここのところ、「よいこの毒草入門」だとか
「飼いゾンビ日記」だとか、眉をひそめられるような内容の
ものばかりを書いていたので、久し振りに本のレビューなんぞを。

貴志祐介の『青の炎』です。

いきなり話が飛びますが、人との出会いというのは面白いもので、
ぼくと貴志祐介という作家との出会いは、もう十年以上も前のこと。

映画『 ISOLA 十三番目の人格』の原作者として、でした。

ただ、原作を読むには至らずでしたので、正確には名前を知った程度の
出会い方です。

そして、長い年月が経ち、たまたま映画『悪の教典』を観たぼくは、
サイコパスの教師、蓮実聖司、通称ハスミンの虜となり、
「どういう人間が、こんな人物を生み出したのだろう」と
原作を読み、あっという間に貴志祐介のファンになったのです。

というワケで、今回は『青の炎』

7cea2971e9398a15317e7ce6cafdf1c3.jpg

この小説は、『悪の教典』と同じように、犯罪者目線で描かれています。
が、決定的な違いは、主人公が高校生であり、
犯罪の動機が「大切な人を守ること」であることでしょう。

もちろん、彼はサイコパスではありませんから、犯行に至る前の葛藤、
犯行後の後悔、などが、非常にリアルに描かれています。

いまどきの高校生であり、ちょっとばかり生意気で、繊細な主人公には
「忘れていたけど、高校時代って、自分もこんな風にイキってたよな〜」と、
しっとりと感情移入が出来ました。

また、主人公の犯罪の動機が
「大切な人を守り、以前と同じような、平和な生活を取り戻すこと」
であったとしても、いったん犯罪を犯してしまった以上、
たとえその罪が発覚しなかったとしても、
自分自身が以前と同じ人間ではなくなってしまうわけです。

決して以前と同じ生活は戻ってこないんですよ。

主人公自身、それがわかったうえで、それでも犯罪という
手段を選んでしまうところ、余計に切なく感じます。

読んでいる最中に知ったんですが、この作品も
映画化されていたんですね。

51U0YWmiNNL.jpg

青の炎

主役は「嵐」の二宮和也、ニノです。
2003年の作品なので、彼が19歳の頃の映画。

原作を読み終わって、早速観てみたんですが、
これがまたすごく良かったです。

二宮くんの、繊細で、ちょっとすねたような感じが、
主人公にピッタリ。

また、東儀秀樹の音楽も泣かせてくれます。

原作にはない、主人公のモノローグのフェードアウトで
映画は静かに終わります。
この静かな終わり方がねー、切ないんです。

これ以外のラストはないんだろーなーとわかってはいても、
やっぱり切ない。

小説が良ければ映画は見劣りしてしまうケースが多いですが、
この作品に関しては、ぼくは好きです。

雨の日に観るのがいいかな。。。
posted by 和矢 at 03:42| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする